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脱毛症の詳細 3
増毛、育毛などよく耳にしますが詳しくは理解しづらいものです。
詳しく記載します。
増毛
増毛とは、残っている毛髪に人工毛を接着して、見た目の毛量を増やす施術のことである。当然ながら、接着した毛髪が伸びれば人工毛を付け直さなければならないし、接着した毛髪が抜けてしまえば人工毛も抜けてしまうので、常にメンテナンスが必要になる。
技術的には美容院や理容室で行われているヘアーエクステンションと全く同じものであるが、脱毛者向けに営業しているヘアサロンが実施する増毛はヘアーエクステンションよりもはるかに高額な料金を設定していることも、一部では非難されている。
育毛剤
様々な育毛剤が市販されているが、科学的な臨床実験によりに発毛作用が確認されている薬品は以下の2種類のみである。
ミノキシジル(商品名ロゲイン、リアップ)
頭皮にふりかける外用薬である。もともとは高血圧の治療薬として開発された薬で、血管拡張作用によって発毛を促すといわれているが、メカニズムには不明な点が多い。頭髪だけでなく、全身の毛を増やす作用がある。
フィナステリド(商品名プロペシア)
内服薬である。頭皮における男性ホルモンの作用を抑制し、脱毛を防止するとともに発毛を促す。
アメリカの製薬会社メルク社が開発した。日本でも、メルク社の100%子会社である万有製薬が2005年10月11日に厚生労働省の承認を受け、自由診療(保険外診療)として医師の処方箋に基づいて使用できるようになった。
しかしこれらの薬品も効果があるかどうかは体質次第であり、人によっては一層脱毛が進むこともある。また効果があったとしても使用を続けなければ元に戻ってしまうため、脱毛の解決手段とは言い難い。
外科的手法
美容外科手術の一種で、植毛手術と呼ばれているものである。
人工毛移植手術
頭皮に人工毛を挿入する美容外科手術である。自毛移植手術と異なり、移植本数に制限がなく、全禿げでも施術可能という利点はあるが、人体に異物を挿入する手術であるため、免疫拒絶反応により頭皮が炎症を起こすことがある。 また、当然ながら人工毛は成長せず、生えかわることもないので、抜け落ちてしまえば再手術が必要である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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